自動車免許をまだ持っていなかった頃、自動車免許を持ってる人がとってもかっこよく見えました。
自動車免許を持って、車を持ってる人と一緒に遊ぶようになったのが高校生の頃。

この頃はもう憧れでしかなかったけれど、大学に入って、自宅から通っているお友達が自分の車を運転しているのを見ていると、「すごいなー」とか「いいなー」とか。
自分の車で、自分が運転してあてもなくドライブするとか、かなりの憧れでした。
私が自分で運転するようになったのはつい最近で、しかも最近はほぼ毎日ハンドルを握る日々。

しかも、あてもなくドライブ～♪なんてほど遠くて、もっぱら子どものお稽古ごとの送迎か買い物。
ほんとは好きな音楽を聴きながら、海辺をドライブ～とか、いろいろ夢はあったんですけどね。
自動車免許をとってからは、まず自由に運転できる車もなかったし、遠くに行こうと思える運転技量もなくって（笑）

結婚してそのうち運転せざるを得ない状況になり、運転技量も段々と上がっていき、上手とは言えないけど、そこそこ遠出が出来るようにはなりましたが・・・。
いつかは自動車免許が憧れだった頃の夢がかなうといいけど、そんな日がくるかなぁ～？

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自動車免許を取得すれば、数年ごとに更新がありますが、 更新作業さえしていれば、死ぬまで自動車免許を持っていることが出来ます。
自動車免許って、顔写真付きですし、いまや身分証明書の変わりとして持ち歩く人もいますよね。

ある程度年齢を重ねて、自動車を運転することがなくなったり、運転する技術が追いつかなくなったりした場合、自動車免許を返上することができます。
身分証明証として持ち続けたい人には、自動車免許を返上した際に、身分証明証の代わりになるような 証明証も発行してもらえるみたいですよ。

あと、自治体によってサービスは違いますが、ある一定の年齢を超えて免許を返上した場合は、いろいろなサービスが受けられるシステムがあります。

例えば、車を運転することが出来なくなるために、公共料金やタクシー料金が割引になったり。
うちの祖父ももうすぐ免許を返上する予定です。

確かに、スーパーなどの買い物へ行くのに車を必要とする地域へ住んでいる人にとって自動車免許の返上は、生活が不便になるということです。
しかし、自動車免許返上のきっかけにもなった高齢者の自動車運転の誤操作による事故。
自分の祖父が、どこにも被害なく単独で事故をするには構いませんが、万が一誰かに怪我を負わせたり、どこかにぶつけたりするのではと、身内は気が気ではありません。

自動車免許を取得して、返上するのもまた、勇気がいることですね。

ところで自動車保険はどうしていますか？自動車の運転には事故がつきものです。
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