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モーツァルトが受けた英才教育

英才教育、天才というと、一番に思い浮かぶ人物は誰ですか?
私は即座にモーツァルトを思い浮かべます。

ヴァイオリニストだった父親から幼いころに才能を認められ英才教育を受けた彼は5歳でソナタ、8歳でシンフォニー、12歳でオペラを作曲したと言われています。
まさに天才!ですよね。

そんな彼の曲の中で私は交響曲の第39番が一番好きなのですがその理由は…と言ってもなんだか言葉にするのが難しいのですが曲想がとても自由な感じがするんです。

よくよく調べてみると、モーツァルトは幼い頃から受けていた父の教育に実は反感を持っていたそうなんです。

しかし、当時のクラシック音楽は宮廷内の流行も考えて作らなくてはいけないため厳格は父親の下で、モーツァルトは書きたい曲を書く…というよりは流行の規則に則って作曲していたようなんです。

(それでもモーツァルトの素晴らしさが、流行に隠れてしまうようなことはありませんが!)

そして、ついにその父親が死を迎えるわけですがその後、最初に発表されたシンフォニーが39番なんだそうです。

モーツァルトが初めて。自分のやりたいように書いた曲、として位置づけられているようなのですがそれを知って、自由な雰囲気に対して合点がいきました。

しかし、この曲は当時宮廷内で支持を受けることができず、駄作扱いを受けたそうなのですが…今では誰からも支持される有名な曲ですよね。

父から受けた英才教育によって、その才能が花開いたと言われている彼ですがもっと最初から自由に、規則にとらわれない教育を受けていたらどんな曲が出来上がったのでしょうか。

今では知る由もありませんが、39番が大好きな私としてはちょっと興味があるところです。